新しいキッチンのカタチ

新しいキッチンのカタチ
リノベーションのこと
こんにちは。リノベ不動産|阪急梅田駅前店です。
 
年末年始はご自宅でゆっくり過ごされた方も多いかと思います。
年末の大掃除や新年の大量のチラシなどを見て、家具・家電の買い替えや、引っ越し・リフォームなど、ご自身のライフスタイルに思いを馳せた方も多いのではないでしょうか?
 
さて、今日は新しいカタチのキッチンのご紹介です。
 
新しいキッチンのカタチ


現在の厳しい物価上昇下における住宅購入ニーズに対応すべく、しばしば住宅面積の縮小化が見られます。
物価が上がっているので、価格を維持するためには面積を狭くせざるを得ないということですね…。
ウインナーの本数が減ったり、ポテトチップスの中身が減っているのと同じロジックです…(-_-)
 

本日は、そのような状況下においてニーズを満たす、「コンパクトでハイパフォーマンス」を実現させるキッチンとして、パナソニックの「ラクシーナⅡ型 対面プラン」をご紹介します。


パナソニック ハウジングソリューションズ調査によると、住宅取得時やリフォーム時に、購入価格を予算内に収めるために、妥協しても良いと思う点として40%の人が「空間の広さ」と回答。
ただし、LDK空間においては「リビングは広くゆとりがほしい(76%)」という回答が多く、リビングはスペースを確保したいというニーズがあることが分かりました。
また、一方で重視する点として「住宅設備の機能性やグレード(57%)」「立地(54%)」が挙げられました。
 
簡単にすると、「予算内に収めるために、家全体の広さは妥協するけれど、リビングの広さと住宅設備の機能は妥協したくない」ということですね。
 
新しいキッチンのカタチ


そんな声に応えた「ラクシーナⅡ型 対面プラン」。
どのようなものかと言いますと…
 
コンロ側が幅1350mmのコンパクトなキッチンにダイニングテーブルを横付けすることで、キッチンスペースにダイニングスペースを確保できる、という製品です。
百聞は一見に如かず!こちらのイラストがわかりやすいと思います。

こちらが、従来型の対面型システムキッチンです。
キッチンの前にダイニングテーブルを置くスタイルですね。

【従来型】
新しいキッチンのカタチ


それに対して、今回ご紹介する「ラクシーナⅡ型 対面プラン」は…
キッチンを短くして、ダイニングテーブルをキッチンの横につけるというスタイルです。
 
ダイニングテーブルをキッチンへ組み込むことによって、ダイニングテーブルがあったスペース分だけリビングを広く確保することができますね。 

【ラクシーナⅡ型 対面プラン】
新しいキッチンのカタチ


 
新しいキッチンのカタチ



近年の物価上昇で、特に住宅のような高額なものの購入は厳しいものがありますね。
しかしながら、このような様々なアイデアを取り入れれば、ご自身の納得できる住宅探しができるのではないかと思います。
 
リノベ不動産|阪急梅田駅前店では、資金計画からおうち探し、リノベーションのご相談、施工までのお客さまの理想の住まいづくりをワンストップでお手伝いさせて頂きます!
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